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蔦屋代官山展にて嘉瑞工房フェア開催

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  • 2012/01/23 Mon 18:50
昨年12月に、代官山にできた蔦屋書店。
ちょっと大人の雰囲気で評判になっていますね。
その蔦屋代官山店2号館デザイン書コーナーのレジ前で嘉瑞工房フェアが始まりました。
今回は人文やタイポグラフィの良書を刊行している烏有書林 上田宙さんの主催で、父、重蔵の著作『欧文活字』を始め、当社創設者の井上嘉瑞氏の本。それと私の著作『欧文組版』。それと共に当社と関連が深い、小林章さん、後藤吉郎先生、河野英一さんなど関係書を集めた欧文タイポグラフィのフェアです。『欧文活字』、『欧文組版』やポストカード(セット)、A4シートお買い上げの方には専用活版封筒も差し上げます。

『欧文組版 組版の基礎とマナー』高岡昌生
『欧文活字』高岡重蔵
「井上嘉瑞と活版印刷」著述編
「井上嘉瑞と活版印刷」作品編
『印刷雑誌』とその時代 –実況・印刷の近現代史–

『ジョンストンのロンドン地下鉄書体』ジャスティン・ハウズ/後藤吉郎 訳(ロンドンの地下鉄書体制作にかかわったのが河野英一さん)
『欧文書体 その背景と使い方』小林章
『欧文書体2 定番書体と演出法』小林章
『フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』小林章
フェアの開催は、2月中旬までです。

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新春ご挨拶 2012

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  • 2012/01/01 Sun 00:06
新年あけましておめでとうございます。
昨年、3月11日の震災で亡くなられた多くの方々のご冥福をお祈り申し上げます。今もなお避難生活を送られているかたがたくさんいらっしゃいますが、一日でも早く平穏な暮らしに戻られることを願っております。
当社でも和文活字に被害があったものの、輸入活字、欧文活字に全く被害がなく、なにより家族が無事であった事を感謝しています。

一昨年11月から始めた「Typetalks」はおかげさまで7回を無事に終えました。多くの方にご参加、ご協力いただき感謝しております。今年からまた新たな気持ちで続けていきます。よろしくお願い致します。

3月に開催を予定していましたZapf展も震災で延期になってしまいましたが、主催者のご努力で9月に無事に開催でき、多くの方に見ていただきました。微力でしたがお手伝いができ、ご夫妻に喜んでいただけたことは、大変嬉しい出来事でした。

活版印刷に対する考えも多様化してきました。活版で印刷することが「目的」になって来てしまっていますが、良いとか悪いとかではなく、当社は、良い欧文印刷をするための「手段」として、これからも活版印刷と向き合っていきます。

活版印刷と向き合っていくという軸はブレませんが、欧文組版の可能性広げる、ことにもチャレンジしていきたいと思っています。
昨年から行なっています「Web Design上の欧文デザイン」のセミナー、実施の段階に入った集英社さんと共同開発「電子版マンガの欧文組版監修と組版ルールの作成」、デザイナーさんに協力して行なった構造物(蔦屋代官山店)に対する書体選択、組版監修など、今後に可能性を広げる仕事ができました。
本年、Typetalksでも行ないますが「InDesign上の欧文デザイン」、「パッケージデザイン上の欧文組版」(企業セミナー)、など新しい分野にもチャレンジしていきます。
徐々にですが、欧文組版の重要性が理解いただきつつあることを実感しています。ただし「知識」は、表面上の回答にはなるかもしれませんが、発展はありません。コンセプト、制約などの事情聞いて「知恵」出し合う作業はとてもエキサイティングです。
実際の作業の中で生まれた「知恵」は口頭で得た「知識」より数百倍も有益です。担当者の欧文組版も必ずキャリアップします。
今年もこのような仕事ができたらと思っています。

昨年は震災とともに景気低迷の年でした。今年も厳しい年になりそうです。
しかし、昨年暮れから色々な展開の芽ともいうべき話もありました。いつまでも縮こまっていられません。皆さんと英知を絞り、連帯を深めて難局を超えていきましょう。
本年もよろしくお願いいたします。

[年賀状クイズ]
今年の年賀状は私の好きなメーセージを、金属活字「KLANG」Designed by Will Caterで印刷しました。背景には復興の願いを込めて、東北の地図を印刷しました。さて、ここで問題です。
この東北の地図を印刷した「版材」は何でしょう?
もちろん、樹脂凸版、亜鉛凸版、銅版、マグネシューム版など通常の活版印刷用版材ではありません。実物を見ないと解りづらいと思いますがテクスチャーを見て想像してみてください。1月中にメールでご回答頂き正解の方に、当社のポストカードをプレゼントします。印刷方式はもちろん活版印刷ですよ。正解は2月の始めにこのサイトで発表致します。
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ツァップ展のレポート

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  • 2011/12/31 Sat 15:08
ヘルマン・ツァップ&グドルン・ツァップ カリグラフィーの世界」のレポートが、主催者のJ-LAFさんのサイトにアップされています。義援金の報告や図録の販売方法もご覧になれます。もう数ヶ月前なのに実物を見た感動が忘れられない。
http://j-laf.org/2011/12/post-103.html
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ABCでabcを語ろう! 第8回TypeTalksのお知らせ

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  • 2011/12/19 Mon 13:58
HelveticaやDINだけじゃない!フォント鑑定人がおすすめする最新欧文フォント事情。
2012年1月28日(土)18:00〜20:00(開場17:30〜)
ゲスト:akira1975、ヤマダコウスケ(PETITBOYS)、小林章(スカイプで登場予定)
モデレーター:高岡昌生(嘉瑞工房)
日本のデザイナーはHelveticaやDINなどいつも同じフォントを使ってしまいがち。でも世界のデザイナーはもっと自由にフォントを選び、続々登場する新しいフォントもどんどん使っています。もっといろいろな欧文フォントを使って、デザインの幅を広げてみませんか?
•世界中のデザイナーが探しているフォントは何?
•なぜ“よく使われるフォント”が出てくるのか
•これから使われる!次に流行る注目の最新欧文フォント
•フォント好きなら誰でも知っている定番フォントブランド大公開!
•HelveticaじゃないHelvetica風フォントを使ってみよう!
•DIN Nextと他のDINはどう違う?
最新トレンド“Webフォント”最前線
終了後、出演者を囲んで懇親会を行います。
詳細、申し込みは以下のサイトから!
http://www.aoyamabc.co.jp/culture/typetalks8/
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第7回typetalks無事終了。

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  • 2011/11/15 Tue 23:56
第7回typetalks「欧文書体のことを何でも聞いちゃおう! 祖父江さんが小林さんに聞く120分」無事終了。
11月12日、ゲストに祖父江慎さんをお迎えして、帰国中の小林章さんにフォント製作の出発点の話から現在までの仕事や考え方を聞いちゃう会でした。祖父江さんと小林さんの絶妙な掛け合いと豊富な事例で来場された皆さんも大満足の様子でした。懇親会もおもしろ話満載で無事終了でした。次回第8回typetalksは、1月28日(土曜日)18:00〜20:00です。
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第七回typetalks参加募集開始。

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  • 2011/10/12 Wed 23:23
typetalks「欧文書体のことを何でも聞いちゃおう! 祖父江さんが小林さんに聞く120分」
2011年11月12日(土)18:00-20:00
青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山
今回のTypeTalksは、帰国中の小林章さんが生出演。小林さんの著書『フォントのふしぎ』のデザインを手がけた祖父江慎さんが、小林さんに気になる欧文書体のことをたくさん聞いちゃいます。会場のみなさんも巻き込んだ楽しいタイプトークをご期待ください。詳細、お申し込みは以下のサイトから。
http://www.aoyamabc.co.jp/culture/typetalks7/
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Zapf展開幕です。

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  • 2011/09/16 Fri 22:45
3月の震災によって延期になっていた、Zapf展が開幕しました。
J-LAFの皆さん、小林章さんや関係者の皆さんの頑張りで実現した展覧会です。
Zapfご夫妻の文字に対するひたむきさが作品から伝わって来ます。タイプデザイナーとして超一流の評価は知られていますが、カリグラファとしても見事な技巧も是非ご覧ください。
当社もZapfさんがデザインした書体の金属活字、書体カタログ(金属活字)、Zapfさんとのコラボ作品(私の活版印刷作品にZapfさんがカリグラフィを書き入れて頂いたもの)などを展示してあります。その他、小林章さんと一緒に作り上げたデジタルフォントの資料なども充実しています。
カリグラフィー、タイプデザイン、活版印刷書体に興味がある方だけではなく美しい文字を見たい全ての方にご覧いただきたいと思います。
会場にある記帳シートは、Zapfさんデザインの金属活字OptimaとSapphireで印刷しました。是非記帳をお願いします。会期終了後、スタッフの手でZapfさんご夫妻に直接お手渡しいたします。
18日、25日にDVDの放映があります。当社がZapfさんから所有を許された映像です。原則会期後公開はいたしませんのでお見逃しなく。私もその日は会場におります。
http://j-laf.org/2011/08/zapf.htmlIMG_1714.jpgIMG_7023.jpg
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第6回typetalks「Zapf展の見どころ紹介」無事終了。

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  • 2011/09/11 Sun 19:14
9月13日から六本木のギャラリー、ル・ベインで開催されるヘルマン・ツァップ氏の作品展に先立ち、以下の内容で行ないました。
1、 Zapf展開催経緯の紹介。準備段階でのZapf邸訪問のこぼれ話。
2、 主な作品の紹介と解説。
3、ペンの使い方で特徴ある見どころを会場で三戸さん、立野竜一さん(デザイナー、カリグラファ、Zapf展図録デザイン)による実演と解説。
4、ツアップさんのフォント制作話(カリグラフィとタイプデザイン)小林さん。大変盛況でした。ご参加ありがとうございました。
次回、第七回typetalksは2011年11月12日土曜日。ゲストは祖父江慎さんです。募集開始は約一月前です。
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第六回typetalks参加募集開始。

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  • 2011/08/11 Thu 21:39
typetalks「Zapf展の見どころ紹介 書体デザイナー、ヘルマン・ツァップのカリグラフィ作品」
カリグラフィ、タイプデザイン、ヘルマン・ツァップさんに関心がある方是非!
2011年9月10日(土)18:00-20:00
青山ブックセンター本店内 カルチャーサロン青山
9月13日から六本木のギャラリー、ル・ベインで開催されるヘルマン・ツァップ氏の作品展について、展覧会を主催するJ-LAF代表の三戸美奈子さん、タイプディレクターの小林章さんに見どころを紹介していただきます。今回は展覧会に先駆けて、ツァップ氏の代表的なカリグラフィ作品の紹介と、そのテクニックを解説いたします。三戸美奈子さん(ジャパン・レターアーツ・フォーラム代表)
、小林章さん(ライノタイプ社タイプディレクター:スカイプで出演)
詳細、お申し込みは以下のサイトから。
http://www.aoyamabc.co.jp/culture/type-talks6/
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ABCでabcを語ろう! TypeTalks 第5回
「フォントをつくりたい人、集まれ! あのフォントをつくった人に直接聞いちゃおう!」終了。

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  • 2011/07/18 Mon 11:04
7月16日に開催された第5回
TypeTalks は盛会のうちに終了致しました。前半は4人のタイプデザイナー、西塚涼子さん、高田裕美さん、立野竜一さん、小林章さんのプレゼン。後半は添削希望の作品5点を会場の参加者を含め皆さんで検討しました。学生さんの作品もあり、授業とはひと味違う指摘を受けたと思います。終了後の懇親会も盛会で遅くまでフォント論議に花が咲きました。次回は9月10日(土曜日)に「Zapf展連携企画、見どころ紹介」(仮称)です。ご期待ください。告知はabcサイトや当サイトでお知らせ致します。
写真は私が添削時に発言したNebioloのNeonという金属活字です。ウエイトが変わっても字幅が変わらないというコンセプトが添削作品と一致していました。
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